Titanium Tension Rod & Clutch
(各サイズ タマ、ヤマハ、パール、DWのメーカーに対応)


チタン製ロッド&クラッチにすることによりそのシンバルの持つ本来の鳴りを最大限に引き出します。チック音がより明瞭になり切れ味が増します。またそれに相反し、オープン、クロ−ズを問わずタッチが柔らかくなり、スティックコントロールが容易になります。

独自のロックハンドル形状、スプリング機構により、トップシンバルのずり落ち現象は皆無に近くなりました。またトップシンバルの着脱はキタノイージーロックシステムにより、ワンタッチで非常に容易です。あのイライラからドラマーは開放されました。チタン故に軽量で耐久性は既存のクラッチの比ではありません。

fK-TI HHRC  チタンハイハット用ロッド&クラッチ  500mm  \ 49,500 (税込)
 SEIGO
先ずはDWの純正シャフトと比較!

先っぽをつまんで持ち上げるとチタンは軽い・・・
簡単に持ち上がる

この軽さはビックリだぜ



これがチタンクラッチ・・・
軽いのはモチロン。造りが丁寧だしデザインもいい。

上に並んでるのがトップシンバルを支えるパーツでキタノイージーロックシステム・・・ネジをクルクル回さず固定できる優れもの!!!速攻固定できて緩まないんだからセッティング&撤収が楽になるよ。


シャフトもクラッチもチタンだから軽くて丈夫だし、キッチリ造られてるからガタも全くなし。シャフトにクラッチを固定するネジの取っ手部分も使いやすい。ロックハンドル形状&スプリング機構のお陰で、ハードな演奏でハイハットがガタガタ緩んで慌てふためくことも皆無。凄い・・・


チタン特有のシナリが功を奏してトップとボトムを水平にセッティングして足でクローズしても「パフッ」とならない。

効率よくハイハット内の空気が逃げるから、「チャッチャッ」ではなく「チッチッ」と歯切れの良いスーパースタッカートサウンドが簡単に出せる。ってコトはハイハットと睨めっこしてボトムの水平角度を微妙にセッティング・・・様々な条件下で毎回音色が変わるハイハットに対するストレスから一発解放!

楽だ。本当に楽だぞコレ!
いいのか?こんなに楽して?というか楽させて?

チタンシャフト&クラッチは軽いからハイハットスタンドのバネも緩く、セッティング可能でチョイと足を乗せればキッチリクローズできる。ハイハットワークもチタンロッドのシナリ効果でスティックから伝わってくる衝撃が段違いで、スティックにも手にも優しく快適度アップ。

シンバルの高音域の鳴りがガラッと変わって「シャーン」と綺麗に鳴る!
フットオープン&クローズ奏法なら音も快適性も段違い・・・

シャフト&クラッチでこんなに変わるなんてなぁ〜

 ピエール中野 (凛として時雨)

ハイハットの鳴りが鮮やかに変わる。抜けの良い美しい響き。チタンロッドが楽器の一部として鳴っている事がハッキリとわかる。クラッチの見た目が抜群にカッコよく、それだけでモチベーションが上がる。トップシンバルが落ちない構造とチタンの軽さでハイハットワークを自在に操れる。モノにこだわる人に使って欲しい逸品。
 

長谷川 浩二様

イハットってこんな音するんだっけ?」と思わせるほどシャリのきいた高音域がよく伸び、 ハイハットシンバルが本来持っているサウンドが引き出せる。また、テンションロッド自体の”しなり”によってハーフオープン時のトップシンバルとボトムシンバルが適度に重なり合い”ねばり”のあるサウンドが得られ、尚且つトップシンバルの割れも防げる。

そうる 透様

HHクラッチ&シャフトすごいものにあった感じです。音質のバランスの良さにびっくりしました。ハットワ‐クがとてもスム‐ズになりました。音ぬけがよいのでむだな力が入らないし、なんせ一番驚いたのは、ブラシで演奏する時のフットハットの音のよさ、ぬけには、ビックリしました。これでまた、ライブ、スタジオなどなど演奏するのが楽しくなりました。ありがとうチタン。

 義紘 (魔亜蛾麟)

この世のハイハットシンバルは、基本的にボトムが厚く、トップが薄い。これは単純に考えると理論的な理由だが…無駄な「ジャリ」音は多い。トップもボトムも厚いとこれまた硬いだけで特質的になってしまう。トップもボトムも薄いとインパクトに欠けてしまう。
それでは、耳に研ぎ澄まされて行く「右から入って左から出る」様なサウンドはどうすれば手に入るのか??

…そう、チタンクラッチ&ロッドを使用すれば良いだけである。何も難しい事は無い。


様々なハイハットシンバルで試したが、全てのシンバルに激変の確認が出来る。叩き過ぎてロゴの消えてしまった程のハイハットシンバルも
下級ランクのハイハットシンバルも、ヌケの悪いと言われたハイハットシンバルも、全てのハイハットシンバルが嘘のようにクリアーに、透き通って聞こえる。

いままでハイハットシンバルの音は床に逃げていた感覚だったが、叩いた瞬間に「右から入って左から出る」感覚に変わる。ロッドの感覚も笑いが出る程軽くなり、スムーズにフットワークをこなせるようになる。演奏中にいつも左足でリズムを刻んでる方等にはとてもお勧めだと想う。

使用したものにしか分からないこの快感。
全国のドラマーへ。早くこの商品を活用して、重さと伝達性の呪縛から解放されて下さい。


平谷 庄至 (KEMURI)

こんなもので音が変わるはずがあるか!!? 初めは舐めてかかっていました。 それが……… いかに今まで、ハイハットの音がその構造から来るノイズに支配されていたかが分かりました。 この粒立ち、切れ、 特にPAを通して飛び出してくる音の説得力は他の追随を許しません。 鳥肌が立ちました。 そしてハイハットクラッチは私が北野さんにお願いして作ってもらいました。 本来シンバルという物はこういう音がするのか? と、ほんとうに耳を疑いました。 そんな体験を、自分一人だけではなくこのクラッチを手にした人、全員と喜びを共有できることをうれしく思います。

阿久井 喜一郎様


ハイハットロッドは、音色がキレる感じに変わります。また、とにかくタフです。
1年間ツアーで使用しましたが、全く曲がらない。

 静岡県 (U.A) 様

このチタン&クラッチのおかげで耳が肥え、このロッドとスタンド以外は使用したくないほどです。

ハイハットはA custom master sound Hi-hat 14 inchを使用しておりますが、トップシンのハイハットと相性抜群だと感じております。音域の幅が段違いに広がり、踏んで音を奏でる際には、左足のどこに力を入れるのか、力の入れ加減をどれくらいにするか。右手で鳴らす場合は振り加減・指の力加減でコントロールできる音の幅が広がりました。

少しでも力加減が違うとすぐに反応するため、「今までのハイハットサウンドの音をあまり考えていなかったか」がよくわかります。そしてその影響でスネア・バスドラム・シンバルが鳴る音域も良く考えて、ハイハットとのバランスを考えるようになりました。


レコーディング時も綺麗な音で鳴ってくれました。まだライブでは試していませんが、すごく楽しみです。

本当にいい買い物をさせて頂いたと実感しております。

今後ともよろしくお願いします。


 愛知県 中根 誠様 (THE ・MOVEMENTS)

チタンクラッチも早速試してみましたが、従来品とは全く別次元の高音質、軽量さに驚きを隠せません。
音質も明らかに輪を掛けてクリアーになり、歯切れとサスティーン、そして一つ一つの音の解像度も桁外れに向上した事が、試奏直後から身に伝わって来ました。
以前より力をセーブして叩いても音量も音の押し出しも充分ですので、手が疲れたとか痛いと言う感覚が全く有りません。
それに重量自体もかなり軽量なので、スタンドのスプリングテンションを緩めれるんですよね。そうする事により、よりトータルバランスも整って、より一層疲れ知らずと言う効果に結び付いて来るんだと思います。
何か、高い壁を越えれた様な感覚に近いですよね。
 
単なるハイハットクラッチと言う視点で見てしまうと非常に高額なんですが、高額でも絶対にその価格対効果を得られるアイテムなのは間違い無い事実の様です。
買って良かったと心から実感しています。
一生物のつもりで大切に使わせて頂きます。
 
この度は本当にありがとうございました。
今後も何かあれば相談させて頂く事も起こると思いますが、その際には是非とも宜しくお願い致します。
 
北野製作所様の益々の御発展を心より期待しております。

Ginga

『なんスか?あれ。とんでもねー安定感・剛性感・軽量感ぢゃないですかぁ!』
今回は自分の持ってるフルセットを持ち込んでライブを行ったんですが、今まで使ってたHHスタンドに戻すのが、正直イヤです。つか、HHスタンド持ってスタジオ通いたいです。

もう、他のHHスタンドは使う気にならないです。生音でもPA通した音でも『綺麗なHHの音』(←たぶん本来の音だと思う)が鳴っていました。もう、出てくる言葉は賛辞しかありません。

こーなってくると、『シンバルスタンドのティルターがチタンになると、とーなんだろ?』とか、あれもこれもチタンにしたくなってきたり(笑

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